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デザイン会社に内外装のデザインを依頼するときのポイント

 

新たに出店を考えている場合、まずどんな業種をやるか、どんな業態にするか、何を取り扱うか、どこでやるか…といったことを考えますよね。
独立開業などで出店に対して強い思い入れがおありの方は事細かに熟考することと思います。
しかし、中には初めての出店で何をどう決めていけばよいか分からない、といった方も少なくありません。

今回は出店に際し、決めるべき事項を改めてご説明します。
デザイン会社に依頼を出す前に決定しておく方が良い項目もありますので、是非参考にしてみてください。

 

 

1.業種を決める

まず出店したい業種を決めましょう。
業種とは、簡単に言うと “何屋さんか” という事です。
例えば カフェなのか、レストランなのか、居酒屋なのか、焼肉屋なのか、はたまたアパレルショップなのか、エステサロンなのか… 小売店を取扱商品の種類によって分類したものの事を指します。
これを決めなければスタートできませんので、まず業種を決めましょう。

 

2.業態を決める

業態とは、飲食店であればテイクアウトのみなのか、イートインを付けるのか、反対に テイクアウトはやらないのか、などといった営業形態による分類のことを言います。
これは物件にもよるので、事前に決まっていなくても大丈夫です。

 

3.コンセプトを決める

コンセプトとは、全体を通した基本的な考え方の事で、そのお店をどういうお店にしたいかという事です。
例えば、『大人の隠れ家的バー』や、『都会のオアシスのような美容室』や『子連れで利用しやすいレストラン』、『アットホームな居酒屋』など、どんな方向性で進めていくのかを決めることが、コンセプトを決めるという事です。
これは内外装のデザイン的な部分に直結してきますので、デザイン会社に依頼する時点ではある程度でも決まっていることが好ましいです。

勿論、コンセプトからご提案することも可能ですが、それではオーナー様の店というより、デザイン会社の店となってしまいます。オーナー様の理想のお店をつくるためには、コンセプトをご自身で決定されることをお勧め致します。

もし、どういうコンセプトが合っているのか分からない場合や、悩んでしまって中々決められない場合はデザイン会社にご相談頂ければ、立地などの分析からアドバイスをすることも、一緒に考えていく事も出来ますので、構えずに是非相談してみてください。

 

 

4.提供メニューを決める

メニューというと、飲食店のことかと思われる方も居るかと思いますが、飲食店だけのことではなく、サロンのサービスや物販店の商品も含まれます。
つまり、『何を・どのくらい・いくらで提供するのか』という事です。
これも先程のコンセプトと同様に内外装のデザインに影響しますので、必ずお伺いしています。
どんな商品(サービス)をいくら位で販売するのか、それによってお店をどこまで作り込む必要があるのかが変わります。

例えば、高級なメニューを提供するエステサロンが簡素なままのデザインだった場合、せっかくの高級エステなのに高級感・特別感が減ってしまい、少しがっかりしてしまいませんか?
ある程度素敵な内外装を期待してしまいますよね?
期待外れでは施術が良いものでも結果的にがっかりされてしまいかねません。
もちろん、「内容で勝負するから店自体は気にしない」派のオーナー様/お客様もいるかと思います。それもいいのですが、内容に相応しい店を用意した方が勘違いを生まなくて済みます。

ここで言う勘違いとは、“見た目が簡素だから安いかと思って来てみたら高級な店だった”、などの店側とお客様間の認識の相違などです。このような相違が一番多いのはやはり飲食店です。
事前にトラブルを回避するためにも見た目と中身はある程度合わせることをお勧めします。

 

5.物件に目星をつけておく

これが最も苦戦する問題でもあります。
物件の内見に同行し、その物件でオーナー様のやりたいことが叶うかどうかを見極めることもできますので、物件についてはご依頼前に完全に決まっていなくても大丈夫ですが、ある程度目星がついているとスムーズです。契約前であれば物件見極め後に再度物件を探し直すことも可能ですので、まずは何件か目星をつけておきましょう。

 

6.従業員数

営業開始後、1日最大何人でお店を運営していくか、という事です。
例えば、厨房に旦那さん・フロアに奥さん という様にご夫婦2人だけで回していくのか、今後アルバイトを雇うつもりはあるのかないのか、はたまた、オーナー様は厨房で調理に専念し、フロアはアルバイトを数人雇うのか など、オーナー様も含めた一日の最大従業人数によって動線の確保の仕方が変わります。

厨房・フロア各1人で回す場合、できる限りコンパクトに収めるのが時短にもつながるため理想的ですが、人数が増えれば、動線がコンパクト過ぎてすれ違えないなどの問題が発生します。コンパクトな動線がかえってタイムロスに繋がることもあるのです。
お店が軌道に乗った後に、人数を増やす可能性があるかどうか、というところまで考えておく必要があります。

 

 

7.予算について

出店にあたり、予算はいくらなのかをある程度決定しましょう。
店舗というのはいくらでも作り込むことが可能です。作り込めば作り込むほど素敵になる代わりに、見積は高くなっていきますが、反対に 削れるところを削っていけば値段も下がり、全く別の見積もりにもなるのです。
ですから、“事前に何が譲れなくて何を削るのか”、“いくらまでに収めなければならないのか・いくらまでなら用意できるのか ”という細かな打合せをしておくことをお勧めします。
そこまで細かく打合せができていれば、「見積を見てビックリ!安い業者を探し直し…」なんてことにもならずに済みます。

 

8.店内の全体イメージ

出店したいお店の全体的な内装イメージを膨らませてみましょう。
イメージが全て決まっていなくても、“壁は白くしたい”とか、“床はフローリングで”とか、“ソファ席が欲しい”とか、“観葉植物を置きたい”など、そのくらいのざっくりした内容で構いません。
オーナー様の理想を形にするためにも、弊社では細かに打合せをさせて頂いています。じっくりお話をお伺いしていくうちに少しずつご要望が出てくることもよくあります。

明確なイメージがある場合は、そのイメージに近い写真を用意しておくとデザイン会社にもオーナー様のイメージが伝わりやすく、時間のロスやイメージの相違を事前に防げます。

 

 

いくつかご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
何度も言うようですが、デザイン会社への依頼前に全て決まっていなければいけないわけではありません。特に弊社の場合は、トータルプロデュースも行っておりますので一からバックアップも可能でございます。
何をどう準備していけばよいか分からない…、という方にもアドバイスをさせて頂いていますので、是非お気軽にご相談頂ければと思います。

 

株式会社アースライン
株式会社アースラインです。お知らせなどを発信しています。

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