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フローリングの色味が与える印象と効果

いつも弊社ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
店舗デザイン・設計施工の株式会社アースラインです。

 

 

内装を考える上で壁・床が与える印象はとても重要です。
特に床は、主役になることはなくても景観や雰囲気などを邪魔しないものを選ぶ必要があります。
例えば、フローリングの色味・質感による効果は大きく、他のインテリア等とトーンを合わせることにより、さらに統一感が出ます。床や壁、インテリア一つ一つの色がお店全体の色味となり、空間自体の雰囲気を作るという事です。

今回は、どの色味のフローリングが、どのような雰囲気を作り出すのに使われるかご紹介いたします。

 

 

◎茶系 ナチュラルな木目

木その物の色味を活かしたナチュラルなフローリングです。
木のぬくもりをダイレクトに感じられることから、温かみを表現するのに適しています。
近年では、カフェに温かみを求める声が多く、飲食店の中でも特にカフェに使用されることが多いです。

 

 

◎黒系 濃い色の木目

 

かなりダークな印象の強い濃い色味のフローリングは、アンティーク調やレトロ空間を表現するのに適しています。
また、重厚感があるので高級感を出したいときにも使えるでしょう。
落ち着いた色味なので、寝室などに使用するのもよいですね。
ただ、若干ほこりや傷が目立ちやすいので、こまめに掃除をすることと、初めから汚しがあったり傷っぽくなっているデザインのものを選ぶことをお勧め致します。

 

 

 

◎白系 シャビーテイストなフローリング

 

ホワイト系のフローリングは、木目が綺麗すぎるとチープに見えてしまう恐れがあるため、店舗では空間や商品にも馴染みやすいことから多少シャビー感がある物を使うことが多いです。

ナチュラルな茶系の色味が温かみ等の印象を生み出すのに対し

ホワイト系の色味は黒やグレーといった無彩色の分類になり、温度感を持たないという特徴があるため無機的な印象に寄せたい場合に向いています。

無機的 = 寒々しい印象 という事ではなく、白は非日常や清潔感を感じさせたり、空間を広く見せる効果があるので、美容サロンなどのリラックス空間やアパレルショップ・雑貨店などで多く使われます。

 

 

フローリングと家具什器の調和

茶系のナチュラルな温かみのある木目には、同じく温かみを感じられるアースカラーで什器・小物などを揃えると、より世界観を強調する事が出来ます。
重厚感のあるダーク系の木目には、同じくダーク系の什器で揃えると全体のトーンが落ち着き、より高級感を感じられる空間になります。
スッキリとした印象を受けるホワイト系のフローリングには、ポイントで差し色を使うなどしてお店のカラーやメインになる商品のアピールはしっかりとしていきましょう。白はカラーを持たない分、どんな色味とも相性がいいので、お店全体の印象がぼやけてしまわないようコンセプトに合ったインテリア小物を選ぶといいでしょう。

 

アースラインでは、床・壁・家具什器に至るまで、店舗のトータルプロデュースも行っておりますので、是非お気軽にご相談くださいませ。

 

株式会社アースライン
株式会社アースラインです。お知らせなどを発信しています。

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