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開業にあたって よくあるお悩みと解決法

開業・運営するにあたり、様々な悩みが浮上することと思います。
今回は、特に多いお悩みを解決策と共にいくつかご紹介いたします。

 

視認性が良くないお店

 

物件を決める段階で沢山の物件を内見し、いろいろ吟味することと思います。

しかし、全てにおいて満足のいく物件というのはそうそう出会えるものではありません。
“まず、理想通りの物件はないと思っておいた方がいい”とさえ言われています。

譲れないもの以外はある程度妥協しますよね。その“妥協したもの”が「立地」や「視認性」だった場合、集客に苦戦するイメージですよね。でも、視認性の悪いお店でも集客をアップのために出来ることはあります。

 

1. 看板・サインの誘目性を高める

「誘目性」という言葉を聞いたことはありますか?
誘目性とは、人目を引きつける度合いのことで、注意を向けていない対象の、発見のされやすさの事を指す色彩用語です。

「視認性」とどう違うかというと、
視認性はサインや標識を探している時のそのサインや標識自体の見えやすさのことで、
誘目性はサインや標識はここですよ!というように人の目を引き付ける機能の事です。

「誘目性」は、心理的な変化で目立ち具合を数値化します。また、背景の色・色の大きさ・強さ・持続時間・動きなどによって変わり、一般的に誘目性の高い色は無彩色(白・黒・グレー)よりも有彩色となり、有彩色の中でも暖色、且つ高彩度となります。つまり赤や黄色・オレンジといった色が誘目性が高いと言えます。

 

←低い                             高い→

色の効果を使って目を引く方法です。

 

 

2.周囲と同化しないアイキャッチ

 

 

周囲のお店の看板とは一味違うアイキャッチを用意するのも一つの手段です。
例えば、パン屋さんなら食パンなどの形を模した大きくてポップなアイキャッチを付けるなど、一目で何屋さんか分かるものを採用しましょう。
可能であれば、多少大きいサイズの方が遠くからでも目を引くのでお勧めです。

 

3.電飾で目立たせる

 

 

夜も営業するお店の場合はできれば明かりを付けられる看板の方がいいでしょう。
夜でも目を引くのはやはり電飾です。
看板のまわりをイルミネーションのようにキラキラさせたり、看板自体に明かりを灯せるようにしておくことをお勧めします。

しかし、看板・サインに関しては物件ごとに決まりがある場合があります。

大家さんの判断で、「大きいものはダメ」とか、「派手な電飾はダメ」とか、「置き型の看板はダメ」など、細かく厳しい決まりがある事も多いので物件決定前に大家さんに確認しておく必要があります。交渉次第では、“ここまではOK” など融通が利くかもしれません。物件を借りてしまってから看板が出せないことが発覚すると、集客に苦戦する可能性が高まりますので必ず確認は事前に行いましょう。

 

天井が低く圧迫感がある

 

天井が低い物件は窮屈さを感じやすくなります。少しでも空間を広く見せるためにはどうすればよいでしょうか。

 

1.壁床の色で広さを錯覚させる

 

色を使って視覚を操作することにより、スペースの広さを錯覚させることもできます。
焦げ茶や黒といった濃い色を上に持ってくると空間がより狭く、圧迫感を感じてしまいます。濃い色味の引き締めカラーは床などできるだけ下部に取り入れましょう。

床を濃い色にして壁や天井は白やベージュなどの膨張色を配置すると空間に広がりが出て、実際より広く感じられます。

 

店舗デザインにおけるカラーと効果の関係

 

2.家具類で一工夫

 

 

天井が低い場合、“視線を下げる”というのも有効です。
家具・インテリア類は全て目線の高さより低いものを選びましょう。
天井が低い室内で背の高い家具があるとそれだけで圧迫感が増してしまい、より狭さを際立たせてしまいます。
また、天井はスケルトンにするなど少しでも空間を開ける様に工夫しましょう。

 

いかがでしたでしょうか。
物件に多少の短所があってもデザイン次第ではカバーできることもあります。
アースラインには経験豊富なスタッフが揃っております。
飲食店だけでなく、物販店やスクール、サロンなどのオーナー様もお悩みがありましたら是非一度、弊社にご相談くださいませ。

株式会社アースライン
株式会社アースラインです。お知らせなどを発信しています。

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