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【アパレル編】アパレルショップにおける店舗什器の選び方

店舗デザイン・施工の株式会社アースラインです。

店舗用の什器にはさまざまなものがあり、お店のコンセプトや商品によって選ぶ物は大きく変わってきます。デザインや材質などに向き・不向きがあるので、選ぶ際は外見から機能性までをしっかりと考慮したいところ。コンセプトや商品に合った什器を選ぶことは、店内を楽しく演出し、顧客の購買意欲向上にもつながるからです。

今回は、アパレルショップで導入すべき店舗什器について、解説していきます。

まずはコンセプトを確定させてから

什器を選ぶ際は、お店の目指すコンセプトをはっきりさせておく必要があるでしょう。
例えば、高級志向で一点一点丁寧に接客をして売っていくスタイルなのか、それとも安価な価格帯で一度に商品を多く陳列し、自由に店内を回遊して頂くセルフスタイルなのかによって回転率・商品数が大きく変わって来ます。その為、商品数や魅せ方に合わせた什器を選ぶ必要があります。

白などの明るい色が基調になったお店ではスチール系のものを選ぶと、少々無機質ですが明るく綺麗な雰囲気になります。
ナチュラルなテイストのアパレルショップであれば、床も什器もウッド調でそろえると、お洋服と同じように温かみのある優しい雰囲気を演出できます。

更に、近年 よく見かけるのは木目調の床に、無機質なスチール系の什器を配置するというものです。
あたたかな木目とスタイリッシュなシルバーの色合いが絶妙にマッチして流行りのオシャレ空間を作り出すことが可能になります。

ただ、お店における主役はあくまで商品であり、什器はそれらを引き立てるものでなければいけません。あまり目立ちすぎるようなものは、できるだけ避けたいところです。

 

性能面と機能面も重要

 

また、お店で使う什器はデザインだけでなく、お店で使うに足る性能を備えていなければいけません。以下のようなポイントについては、購入時にしっかりと確認をしておくべきでしょう。

■耐荷重

どのくらいの重さのものをおけるのか、あるいはぶら下げることができるのか、といった点です。アパレルショップの場合、特に冬物のコートなどにはある程度の重さがあるものがあります。特にシングルハンガーなど掛物を扱う什器に関しては、ハンガーも含めた重さも考慮し支えられるだけの強度が必要です。

■安全性

商品を置いた際に傾かないか、凹凸などでひっかかってケガをするようなことがないか、といった安全性についても、事前にチェックしておきたいところです。地震の際にも倒れたり破損したりすることがないようなものを選びたいですね。
また、小さい子供がよく頭をぶつけるのが、平台の角です。
買い物に夢中になってしまうと周りが見えなくなってしまうのは大人も子供も同じです。特に子供は大人よりも視界が低い分、見えているようで意外と見えていないのでファミリー層が多く訪れるショッピングモールなどに出店する場合は
角を丸めたり、シリコンを貼るなどして未然に怪我を防いであげる工夫をしましょう。

■可動性

アパレルショップの場合、売れ行きや時期に応じて店内のレイアウトを変えることもしばしば。1日に何度もレイアウトを変更するショップもあります。
その際に動かしやすいキャスター付きのものなどを選んでおくと、レイアウト変更時の労力が少なくてすみます。一方で、あまりに動かしやすすぎると先の安全性が損なわれることもあります。動かしやすく、ストッパーなどの固定機能があるかなども確認しておきたいですね。

 

材質ごとの特徴を踏まえた什器選びを

什器には木製、スチール、アクリルなど、さまざまな材質のものがあります。大きく分けると、このような特徴があります。

■木製

木の質感を生かすことによって、自然を強調すると共に、高級感を演出できます。落ち着いたお店の雰囲気をつくるのに、効果的でしょう。

■スチール

汎用性があり、いろいろなお店で活用できるとともに、耐久性・耐荷重性にも優れています。長期間の使用に適した素材と言えます。

■アクリル

アクリル什器にはその他の素材にはない「透明」という特徴があり、商品そのものを目立たせたいときにはぴったりです。   実際の活用シーンを踏まえた上で、お店の雰囲気づくりを考えた什器選びをしていきたいですね。

 

アースラインは什器選びのサポートもいたします

アースラインは、店舗デザイン専門のエキスパート集団です。豊富な施工事例と確かな実績を持っております。デザインや施工だけでなく、立地調査や事業計画、資金の借り入れなど、開店前のお悩みについてもお力になることができます。

お店のコンセプトづくりから、それに沿った什器選びについてもお手伝いが可能ですので、お悩みの際にはぜひお声がけくださいませ。

株式会社アースライン
株式会社アースラインです。お知らせなどを発信しています。

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