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優良居抜き物件の探し方・注意点、教えます

店舗デザイン・施工の株式会社アースラインです。

実店舗の出店には、大きな先行投資を必要とします。飲食店を例にとってみると、調理台・冷蔵庫・オーブン・食器洗浄機など業務用の厨房機器や調理道具、店舗の規模に合った吸排気・給排水・電気設備、テーブル・イス・カウンター・棚などの什器類と、最低限必要な装備は多岐にわたり、それらにかかる費用は最低でも数百万という単位です。

そこで有効なのが、元々あった家具や設備をそのまま流用する「居抜き」。イニシャルコストを抑えるためのやり方として一般的な方法です。ただ、そこには注意しなければいけない点もたくさんあります。

そこで今回は、お店の業態にあった優良居抜き物件の探し方や注意点をお伝えしたいと思います。

立地について

居抜き物件選びでまずポイントとなるのが、立地です。アクセスしやすく、人目につきやすい路面店の方が商売をしやすいというのは、どんなお店であっても変わりません。ただ、店舗にとって好条件の立地となれば当然ながら賃料が高くなるため、お店のビジネスモデルや売り上げ見込みを踏まえ、集客とのバランスが取れる場所を選ぶべきでしょう。

場所を決める際の候補はひとつではないはずです。いくつかの候補がある中で、できる限りそれぞれのエリアに足を運び、街の雰囲気などを知るべきでしょう。駅からのアクセスはどうか、通りから見つけやすいか、駅を利用する層はサラリーマンやOL層が多いのか、食べ盛りの学生層が多いのか、住宅街が近く、主婦層やファミリー層がメインなのか、近隣の店舗や施設を利用する層のリサーチも必要不可欠です。また、朝、昼、夕、夜、とでは街の表情は変わります。時間帯ごとの表情を知っておくことも、より適した立地を選ぶ際の判断材料になるのでシッカリ下調べをしておきましょう。

そこから導きだした経営モデルとお客様1人あたりの単価、1日平均来客数の見込みを立て、売り上げと賃料、初期投資とのバランスが取れるかどうかというのは、最初に具体的な数字を出した上で考えておくといいでしょう。

初期投資について

次に、居抜き物件の内装や設備のチェックです。居抜きであれば、前の設備をそのまま流用することで、前のお店のお客さんを引き継ぐことにもつながります。ただ、内装から何から同じお店であると、ご自身のお店というカラーを打ち出しづらいところがあります。

特にお店の看板、店内カラーなどはお店の印象を決める重要な要素でもあるので、ある程度の予算を見ておくべきでしょう。床・壁を張り替える程度であればデザイン会社ではなく、直接職人さんなどに依頼をしてみるのも工費を抑えられるポイントになります。素材などに拘ることも高くつく要因なので、最初のお店はなるべく抑え気味に材料を選ぶなどして工費を節約すれば、余った費用は運営費に回す事ができます。

また、元々の設備がそのまま使えるといっても、完全に過不足なくそのまま、ということはないでしょう。飲食ひとつを例にとっても、焼き肉屋さんであれば排気のダクト、お寿司屋さんであればネタを冷やすネタケースなど、それぞれに必要なものは違います。

何が必要かをきちんと洗い出した上で物件との差分を図り、初期投資額を算出することで、その後の経営がスムーズになっていくはずです。

契約について

居抜き物件を借りる場合、契約内容についてもじっくりと吟味すべきです。賃料だけでなく、契約の満期、更新料、その他の付帯条件など、細かいところまで押さえておくことで、無用なトラブルを未然に防ぐことにつながります。

また、出店時に考えるのはどうかと思われるかもしれませんが、いずれ解約をするときのことも念頭に置くべきです。解約時にはどのような形で引き渡すのか、どれくらいのお金がかかるのか、それらを把握しておくことは、契約を結ぶのと同様に大切なことです。

そして、居抜き物件がある、ということは、その物件を退去された店舗経営者がいたということです。1つの物件で余りに何度もお店が変わるというのは明らかに問題があると思ったほうがいいでしょう。可能であればその理由も調べておくと早い段階で候補を絞れるかも知れません。

アースラインでは、居抜き物件探しからお手伝いします!

以上のように、お店を新たに出店する際にはさまざまなことを考える必要があります。新店舗の内装で悩んだときには、ぜひアースラインを頼ってください。

事前の立地調査や事業計画、借入相談、メニュー表の作成や仕入れ業者の選定、求人、ロゴ、Webサイト、開店後の集客など、考慮すべきことが数多くあります。

アースラインは店舗専門のデザイン・施工会社としての長年の経験から、これらについても熟知しています。店舗の運営に関わることなら、なんでも相談してください。必要に応じてアースラインが対応したり、専門の業者をのご紹介が可能です。

店舗の新規出店の際には、ぜひお声がけくださいませ!

株式会社アースライン
株式会社アースラインです。お知らせなどを発信しています。

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