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【店舗内装】店舗の改修工事・メンテナンスはいつすればいいの?

アースライン・コラム編集部です。
オープンから数年経つと、だんだんと店舗内装が傷んできます。壁紙の黄ばみや床への亀裂が目立ってくると、お客様が店舗に抱く印象が悪くなってしまいます。
とはいえ、営業中の店舗は、いつ改修工事やメンテナンスをすればいいかタイミングに悩みます。今回は、アースライン社長の佐野が、エアコンのメンテナンスや床・壁の改修のタイミングについてご説明します。

店舗の改修工事

店舗内装の改修工事は5年から10年をメドに

――― 店舗内装の改修は、どのぐらいのタイミングで行えばいいですか?

最近は、大掛かりな改修工事だと10年をメドに行っている店舗が多いですね。そのときの景気にもよるので、5年をメドに改修工事をしていた時代もありました。

バブル期には、3年に1回は改装を行っていた店舗も少なくありません。当時は、業態を変えるようなものではなく、イメージを変えるための改装がほとんどでした。お店が儲かっているから、税金を払うよりも改装しよう!という考えの方が多かったように思います。改装にかかった費用は経費になりますからね。

――― メンテナンスは、どの部分に対して行うことが多いですか?

空調設備や換気設備などのクリーニングが多いですね。中華料理屋、焼肉屋、ラーメン屋など、他の飲食店に比べて油が多く使われる店は、エアコンや換気扇などの設備に、油やほこりがびっちりとこびりつきます。

こびりついた油などの汚れを落すには、エアコンを分解して洗浄する「オーバーホール」というクリーニングを毎年のように行い、油汚れを洗い流す必要があります。繁盛店のラーメン屋の場合は、少なくとも半年に1回は、オーバーホールを行った方がいいでしょう。

この作業は、数時間で行えますし、夜中にも対応してもらえる業者が多いので、休業する必要はありません。

店舗の空調設備

――― 休業しなくてもクリーニングしてもらえるのは、助かりますね。

ビルにテナントとして入っている場合は、1年に1回程度オーバーホールを行うところが多いと思いますが、個人の店舗においては、忘れずにクリーニングを手配し、実施するようにしましょう。

エアコンの油汚れや換気口の汚れを放置すると、余計なエネルギーを消費し、電気代も高くなります。また、室内に嫌な匂いがこもり、油汚れは火災などにつながる可能性もあります。そのままにしておいてもいいことはありません。定期的なクリーニングを心がけましょう。

壁や床のメンテナンス

――― 壁や床はどれくらいで張り替えるべきですか?

壁や床は、素材で寿命が変わります。
クロスは、月日を経ると黄ばんでくるので、3年~5年くらいでの張り替えをおすすめします。特に煙や油の多い料理を提供する店舗では3年ほどで、見栄えが悪くなってきます。

一方、石・タイル・ガラスなどは、日頃から丁寧なメンテナンスを行っていれば、10~20年はキレイさを保ちます。

長く持たせたいから、「石・タイル・ガラス」などを使うという人も昔はいましたが、現在は少ないですね。店舗のコンセプトにあっているかどうか、予算内であるかどうかがポイントです。

――― 長く持たせたいから…というのが理由にならないのは、住宅とは異なりますね

そうですね。みなさん、店舗をお客様にとって居心地のよい、オシャレな場所にするため、耐久性よりも、デザインや素材などにこだわり、店舗のコンセプトに合ったものを使いたいのです。

クロスの壁紙にも、いまはリアルなものがあります。けれど普通に張っただけでは、凹凸感や素材感といったものはなかなか出せません。立体感を出し柔らかな印象を与えるには、工法も工夫する必要があります。

内装工事の工期には、余裕をもって

――― 内装工事の工期はどのぐらいかかるのですか?

 
床を張り替える、壁を張り替えるといったリフォームの場合は、1日程度で対応可能です。
しかし、リノベーションの場合は、時間がかかります。間取りを変えるとなったら、骨格を壊すことになるので、1カ月以上にわたってお店を休むケースがあります。

新型コロナ流行により工期が延びる可能性あり

しかも現在は、コロナ禍の影響で、作業する業者の人数を制限して対応しています。感染症対策として、いままでのように大人数でいっきに仕事ができないのです。それぞれの業者がかぶらないようスケジュールを組んではいるのですが、通常工期が1カ月のところ、1~2カ月程に工期が伸びる可能性があります。いま店舗の工事を検討しているのであれば、時間に余裕をもってスケジュールをたてる必要があります。

店舗の改修工事

――― 工期が伸びると、費用も上乗せされますか?

工数が倍になれば、光熱費、現場監督やガードマンの人件費も倍になります。工期が伸びれば伸びただけ、経費もかさみます。

――― やっぱりそうなんですね。ところで、ガードマンは必要ですか?

必ずガードマンを配置しなければならないというわけではありません。大きな建物などで、近隣説明会を開いている場合などは、ガードマンの人数を決めている場合があります。近隣の方々は、ガードマンがいてくれた方が安心して過ごせますよね。

内装の場合は、基本的には建物の中での作業ですので、必要な日に必要な人数だけ依頼すればいいでしょう。近隣に迷惑をかけそうなときだけガードマンをお願いすれば大丈夫です。

――― 内装工事を行う場合の施工費は、どのように支払うのですか?

会社によって異なるとは思いますが、アースラインの場合は、着工時に1/3、中間で1/3、工事の終了時に1/3をいただいています。

内装は、日頃のメンテナンスが大切です。店舗をキレイに保つことで火災などから防げますし、オシャレにイメージチェンジすれば、集客につながります。内装に不安や不満を抱いたら、ご相談ください。

店舗の内装デザインはアースラインにおまかせください!

店舗デザイン専門のエキスパート集団「アースライン」では、物件探しからアフターフォローまで店舗づくりをサポート。30年以上の経験に基づいた確かな知識と技術で、オーナー様が望むオンリーワンの店舗をカタチにします。

アースラインは、大掛かりな設備が必要な重飲食がもっとも得意。その経験に裏打ちされた確かな知識と技術で、どのような業態でも対応することが可能です。カフェやレストランなどの飲食店のほか、クリニック、サロン、アパレル、スクールなど幅広い業態の施工事例・実績をもっています。

お問い合わせ・お見積もりを無料で行っていますので、店舗づくりについてのご相談はお気軽にお問い合わせください。

株式会社アースライン
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